気付きマーケティング研究所

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最近の婚活女性の理想の男性像は3Kだそうです。
この3Kとは、「経済力:ちゃんとした経済力があること」「価値観:お互いの価値観が合うこと」そして「家事:家事ができること」。
結婚して一緒に暮らしていくのですから、やはり経済力は必要でしょうし、お互いの価値観が合うことも大切なポイントでしょう。しかし理想の男性の条件に「家事ができること」が挙げられたのは正直驚きました。

かつては「家事手伝い」とか「花嫁修業」といった言葉が示すように、結婚したら家庭に入り、旦那さんに美味しいお料理作って、ワイシャツにアイロンかけて・・・といった結婚観が強くありました。
そして、未だに男性陣は「家事=主婦の仕事」として捉えている人が多いでしょう。
しかし、もはや現代の女性達は「家事」を主婦の仕事ではなく、夫婦の仕事として捉え始めているようです。

何故、理想の男性像に「家事」が入り込んだのか、その理由や背景を考えてみます。
ひとつは晩婚化による結婚観の変化が考えられます。社会人生活が長いということは、精神的にも経済的にも自立した生活を送ってきているということだと思います。そのため、「個」を大切にした意識やライフスタイルが定着しており、それが結婚においても旦那依存型から夫婦共存型への結婚観の変化につながっているのでしょうか。
つまり、「家事」は彼女達にとって旧来的な旦那依存型の象徴的記号であり、そのため夫婦共存型を志向する女性達は結婚相手に「家事ができること」を求めているのではないでしょうか。

もうひとつは、「家事ができること=自立した男性であることの証拠」として捉えているのではないでしょうか。お金もそこそこあるし、趣味も合う、でもすっごいマザコンで家のことは何にもできないなんて、結婚後に分かったらシャレになりませんから。
だから婚活女性は男性に「家事ができるかどうか」を問いかけ、自立していない男性をフィルタリングしようと考えているのではないでしょうか。

私はプロの結婚アドバイザーではないので、上記はあくまで仮説ですが、いずれにしても『家事が得意です!』という男性がモテる時代になってきていることは確かのようです。
婚活市場は600億円市場と言われ、年々その規模は拡大基調にあるそうです。
婚活男性向けに「家事講座」なんてサービスビジネスが流行るかもしれませんね。

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