気付きマーケティング研究所

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ソフトバンクの孫正義社長のtwitterには、いつも私達に新しい気付きを与えてくれる言葉があります。
9月21日のiPhone 5発売開始以降、イー・アクセスの完全子会社化、米国3位の携帯電話会社スプリントの買収など矢継ぎ早に新たな手を打っている孫さんですが、そんなアグレッシブな動きの中でこんなつぶやきをされました。

『目標が低すぎないか?平凡な人生に満足していないか?』(10月10日)

『背水の陣を敷く。何処にも逃げられない。その様に己を追い込む事で何倍もの知恵や力が出る事がある。』(10月27日)

この孫さんのつぶやきを見て、「蚤のサーカス」という警句を思い起こしました。
蚤は身長の100倍も高く飛べる動物なのですが、その蚤を箱の中に閉じ込め、天井に低いフタをします。蚤は何度飛び跳ねても天井に頭をぶつけて出られないので、次第に高いジャンプをしなくなり、このあとフタを取って外に出しても、箱のフタの高さ以上には飛べなくなるという話です。

人は生来、易きに流れるものです。誰でも最初は大きな夢や目標を抱いて努力しますが、その途中で低い目標を達成した“中途半端な満足”に納得してしまうと、「ここまで頑張ってやったんだからもういいかな・・・」と思い始め、それ以上のジャンプをしなくなります。
つまり「蚤のサーカス」での天井を自分自身で作ってしまうのです。

そしてこの“中途半端な満足”の怖いところは、そこに居続けられないことです。今までは低い目標までジャンプできたけど、そのうちに筋力が衰え、低い目標にすらジャンプできなくなります。ジャンプ力は高い目標に向かって筋力を鍛えることで維持され、強化されるものです。「昔はちょっと儲かったんだけどなぁ・・・」とつぶやく経営者が如何に多いことか。

一代でソフトバンクを日本有数の大企業まで成長させた偉大な実業家の孫さんでさえ、現状に甘んじることなく『目標が低すぎないか?平凡な人生に満足していないか?』と自分自身に問いかけ、そして高い目標を達成するために『背水の陣を敷く』と宣言しています。
この孫さんの言葉から、絶えず自分に高い目標を課し、自分を追い込んでこそ、本当の成功が手に入れられるのだと改めて気付かされました。私自身おおいに反省するところです。

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